平成29年度 自然史学会連合講演会
平成29年度 自然史学会連合講演会
瀬戸内海の自然史
開催日: | 2017 年 8 月 19 日(土) |
会 場: | 大阪市立自然史博物館本館 講堂 |
(大阪市東住吉区長居公園1-23) | |
主 催: | 自然史学会連合・大阪市立自然史博物館 |
協 力: | 船の科学館「海の学び ミュージアムサポート」 |
■平成29年度自然史学会連合講演会「瀬戸内海の自然史」
自然史学会連合では、自然史学の普及を目的とした講演会を開催しています。今回は瀬戸内海をフィールドとする第一線の研究者が、魚や海藻、生物多様性について最新の研究成果をわかりやすくお話しします。
日時:8月19日(土)午後1時~4時10分
会場:大阪市立自然史博物館本館 講堂
演題・講師:
- 1.「イカナゴ ~瀬戸内に春を告げる魚~」
大美博昭(大阪府立環境農林水産総合研究所) - 2.「性転換する瀬戸内海の魚たち」
坂井陽一(広島大学大学院生物圏科学研究科) - 3.「アキラマイマイとシメクチマイマイ
~カタツムリの分布にみる1000年前の海岸線~」
亀田勇一(国立科学博物館 分子生物多様性研究資料センター) - 4.「藻場がつくる海のにぎわい~ダイナミックな瀬戸内海に生きる海藻たち~」
島袋寛盛(水産教育・研究機構 瀬戸内海区水産研究所) - 5.「瀬戸内海の干潟と砂堆の生物多様性」
加藤 真(京都大学大学院人間・環境学研究科)
対象:どなたでも参加できます
申込み:不要
参加費:無料(ただし博物館入館料が必要です)
主催:自然史学会連合・大阪市立自然史博物館
協力:船の科学館「海の学び ミュージアムサポート」
問合せ:動物研究室・石田
■自然史学会連合体験教室
自然史学会連合に加盟する学協会等が、専門分野をテーマとした工作やワークショップコーナーを出展します。
日時:8月19日(土)午前11時~午後5時
会場:大阪市立自然史博物館 本館内
対象:どなたでも参加できます(事前申込み不要、途中参加・入退出自由)
参加費:無料(ただし博物館入館料が必要です)。
その他:ブースにより個別に材料費を頂く場合があるほか、定員を設定することがあります。
出展団体:
日本貝類学会(貝と遊ぼう 貝類キーホルダー作り)/
日本鱗翅学会(これでわかった!チョウとガのからだ)/
日本人類学会(骨から知る生前の姿)/
日本霊長類学会(サルとヒト、からだとうごきを学ぶ)/
その他、自然史に関連する学術団体が出展します。
主催:自然史学会連合・大阪市立自然史博物館
問合せ:動物研究室・石田
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