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自然史学会連合第9回シンポジウム


自然史学会連合第9回シンポジウム

予測の自然史科学
-未知と未来へのアプローチ-

日 時:
平成15年11月29日(土)午後1時~5時半
会 場:
国立科学博物館新宿分館 研修館4階講堂(参加自由)
主 催:
自然史学会連合
共 催:
国立科学博物館


 自然史科学は過去を調べる学問と思われがちですが、未来や未知のものを予測することにも多大な貢献をしています。 今回のシンポジウムのキーワードは予測です。予測に関連した最新の情報や話題を通して、自然史科学の重要な一面を 皆さんに紹介します。
 参加費は無料です。事前申込みは不要で、途中からでも入場できます。


プログラム

13:10-
地球環境から地球環境問題へ
-自然そのものによる進化と人類によるかく乱-
 川幡穂高
(産業技術総合研究所)

14:10-
地球規模の植生指標と実蒸発散量の対応・
季節変化

 野上道男
(日本大学文理学部)

15:20-
生物の絶滅と資源
 松田裕之
(東京大学海洋研究所)

16:20-
ヒトゲノム研究と人類
 徳永勝士
(東京大学大学院
 医学系研究科)

お問い合せ先: 
自然史学会連合事務局
(担当)篠原現人・野村周平・溝口優司
所在地: 
〒169-0073
東京都新宿区百人町3-23-1
国立科学博物館
TEL: 
03-3364-2311、03-3364-7125
FAX: 
03-3364-7104
E-mail: 
s-gento@kahaku.go.jp