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藤原ナチュラルヒストリー振興財団 第2回シンポジウム


藤原ナチュラルヒストリー振興財団
第2回シンポジウムご案内

共生の恵み
―ナチュラルヒストリーの視点から―



日  時 : 

2010年7月24日(土)13:00-16:00
会  場 : 
国立科学博物館 講堂
主  催 : 
藤原ナチュラルヒストリー振興財団、国立科学博物館
後 援(予定): 
自然史学会連合、日本分類学会連合、日本動物学会、他
定  員 : 
80名(参加費:無料)
申込方法 : 
fujiwaranh@yahoo.co.jpに、氏名とメールアドレスを書いてお申し込みください.先着順に受付けます.


<プログラム>

13:00-13:10
開会挨拶
松浦啓一(国立科学博物館)

13:10-13:40
「化石が語る“共生”」
西田治文(中央大学理工学部)

13:40-14:10
「アブラムシの社会を支える化学言語コミュニケーション」
柴尾晴信(東京大学大学院総合文化研究科)

14:10-14:40
高校生ポスター発表(講堂ロビーにて)

14:40-15:10
「見えていて観えていない花と虫の共生の姿を探る」
川窪伸光(岐阜大学応用生物科学部)

15:10-15:40
「微生物の共生は海洋を豊かにしているのか?」
山本啓之(海洋研究開発機構海洋・極限環境生物圏領域)

15:40-16:00
高校生発表表彰
閉会挨拶
藤原ナチュラルヒストリー振興財団役員

問合せ先
藤原ナチュラルヒストリー振興財団事務局
電子メール: fujiwaranh@yahoo.co.jp